初めましてつちおです。
軸性近視は良くならないと言われたり、一方で視力回復に関するものがいろいろあったりとどっちなんだろうと思うことはありませんか?
自分も良くなるかは分からなかったものの、とりあえずやってみようと視力回復に挑戦してみました。
そしてコツコツと10年以上トレーニングを続けた結果、今ではかなり良くなってきて、日常生活はほとんど裸眼で過ごせるようになりました。
まだ良くなってきているので、もしかしたら次の免許更新では 眼鏡の着用義務を外せるかもと引き続き取り組んでいます。
とはいえ、ここまで良くなるまでに10年以上かかっています。
そんなにかかるなら諦めようと思うかもしれませんが、実は前半は手探り状態で、トレーニングを始めてから7,8年は多少は良くなっていたものの、あまり効果はありませんでした。
でも、「あ、こうすればいいのか」と気づいてから効果をしっかりと感じるようになり、数年でかなり良くなりました。
いまだに壁にぶつかることもあり、やめようと思ったことは何度もありました。
でも試行錯誤を繰り返して壁を乗り越えるたびにもう少し頑張ってみようとここまできました。
もし初めから分かっていたらもっと早く良くなっていただろうなと思っています。
ということで、これから挑戦してみようという方が同じ苦労をしないように、自分が挑戦してきて気付いたことや体験したトラブルなどを書いていこうと思います。
なお、自分は目の専門家というわけではないため、医学的な根拠があるとかではありません。
あくまでも自分の体験上、効果があったというものです。
そのうち詳しく書きたいと思いますが、成長期前に視力が落ちてきたというお子さんは視力が戻りやすいと思いますので、まずは試してみても良いのではないかと思います。
実際にどんなトレーニングをしているかというと、高額な器具を使ったりということはなく、よく言われている近くのものや遠くのものを見たり、目のマッサージをしたりということだけです。
ただ気を付けているのは、トレーニングのときの目の使い方と自分の視力に合ったトレーニングをしているかということだけです。
それだけのことなんですが、それで効果が全然変わりました。
その結果、今の自分がどのくらい目が良くなったのかですが、以下のような感じです。
【トレーニング前】裸眼での生活は無理
〇晴れている屋外でも階段の段差がぼやけて良く見えないので、階段が危険
〇夜は車のライトに気付いても近づいているのか分からない
〇視力検査は、どこにCがあるのかも分からない
〇人の顔や髪形は分からない
〇文字は基本的に見えない
↓
【現在】仕事以外はほぼ裸眼
〇夜でも階段の段差は見える
〇屋外なら車のナンバープレートや看板の文字等も読める
〇視力検査のCは分かる、切れ目が見えるかは調子次第
〇買い物中の値札等が裸眼で見える
まだよくなっていっているので、現在については更新中です。
最後の買い物が裸眼でできるのは結構見えるようになった感があって嬉しいですね。
ブログ初心者なので、少しずつ具体的なトレーニング方法や、気付いたことなどを書いていこうと思いますので、温かく楽しんでいただければと思います。
◆トレーニングの概略
<トレーニング開始~1年>
〇近視の基礎知識やトレーニング方法の調査
〇様々なトレーニング方法に挑戦
⇒あまり効果が出ない日々が続いてもうやめようと思ったときに光明が
<トレーニング開始後2年~8年>
〇裸眼でなるべく生活するも様々なトラブル
〇なかなか効果は感じられず、トレーニングは徐々に最低限になる
<トレーニング開始後8年~現在>
〇いつの間にか目が良くなっていることに気づく
〇良くなった要因などを分析し、トレーニング方法を改良
⇒視力の向上と停滞を繰り返す
〇停滞から抜け出したトレーニング方法を分析して、トレーニングを改善
⇒これまでを振り返ってより良いトレーニングを検討
こんな感じの経緯ですので、前半はこんなこともあったなあくらいで、後半の視力が良くなってきてからをメインに書いていこうと思います。