◆1度見え方を確認してみた
視力検査で全然見えなかったので、どんなときなら見えやすいのか、もしくは見えにくいのか確認してみました。
結果として、日中の屋外のように明るいところであれば、文字も見えては来ているものの、焦点が合ってくるまで時間がかかっていました。これが少し暗いところだと、焦点を合わせることが難しくあまり見えていない。文字も見えてきているものの、ぼやけてはいるので、細かい文字は見えていない。つまりは目は思ったよりも良くなっていなかったみたいです。
なんというか大まかな形は把握できるようになってきたけど、細かい文字などはまだまだという感じです。それでもトレーニング前と比べるとかなり見えやすくなっていたんですが、日常生活を考えるとまだまだ道のりは遠いようです。
でも良くなっていることは確かなので、目をニュートラルにするトレーニングを継続しました。
◆ろうそくの火が見やすい?
地道にトレーニングを続けるも停滞気味だったのですが、法事に参加することになり、お経を聞きながらぼんやりと仏壇を見ていた時です。ろうそくの火を見ていると焦点が合うような感覚がありました。
なんでなのかなと考えてみたところ、もしかしたらろうそくは明るすぎず、かつ揺らめいているのがいいのかなと思い、それならろうそくの火の動画でも大丈夫かなとタブレットで動画を観てみました。
その結果、やっぱり焦点が合いやすいような気がしました。ということで、しばらくろうそくの火の動画を見てみようかなと思ったんですが、動画だと電波がないと見れなかったりしたので、ろうそくの火の画像も試してみました。
ろうそくの火の動画の方が効果はあるような気がしましたが、画像でも十分トレーニングになっている感覚があったので、ろうそくの火の揺らめきはあまり意味がなかったような気がします。そして、画像を見ていた時に周りに表示される日時などの文字も見えやすくなってきました。どうやらディスプレイの文字のように、適度な明るさで光る文字は焦点を合わせやすいようです。
見やすい文字だけ見えても仕方ないかなと思ったのですが、ふと気が付きました。確かに見やすい文字だけ見えても目が良くなったとは言いにくいんですが、今の自分はその見えやすい文字すら見えていない。ならまずは見えやすい文字は見えるようになろうと。
ということで、タブレットを使って、ろうそくの火の画像や表示される文字に焦点を合わせるトレーニングを続けてみることにしました。
その結果、視界が少しはっきりとしました。全体的に少しもやっとしているのが、少し減ったかなという感じです。
これまでのトレーニングは遠くを見たり、遠中近と距離を変えてみたりというトレーニングが中心でしたが、どうやらしっかり焦点を合わせるトレーニングも重要なようです。
◆トレーニンググッズを再度試す
タブレットを使ってトレーニングするようになったわけですが、ろうそくの火を見ているだけだと飽きてきてしまったので、視力検査表(Cがいろんな方向を向いているやつ)をダウンロードして、実際にどのくらいの小ささまで見えているのを確認しながらトレーニングを行うことにしました。
それでもそれにも飽きたので、気分転換に上下を逆にして、上の方が小さい文字になるようにして見てみたんです。すると不思議なことに遠近を感じて、小さいCに焦点が合わせやすくなったように感じました。
そういえば遠近感のある絵を見ることで視力を回復させるってやつがあったなと思い、久々に試してみました。
結果としては、あまり効果を感じませんでした。これは個人差があるのかもしれないですが、絵を見ているよりも視力検査表を逆にした方が効果があるように思いました。でも、遠近感だけで目が良くなるというのをまるで信じていなかったので、不思議な体験でした。
せっかくの機会だったので、3D画像やガボールパッチなど、以前試したものも、今なら効果が感じられるかもしれないと思い、久々に試してみることにしました。
3D画像は以前の方が効果を感じられたような気がして、今回はなぜかほとんど効果を感じられませんでした。
ガボールパッチについては、以前よりは効果があるかもしれないと思いましたが、あえてぼやけたような画像を見るよりも、普通に文字をはっきり見ようとしたほうが効果を感じられました。おそらくですが、今の私にはまだレベルが高いトレーニングで、もう少し文字がはっきり見えてきたら変わるかもしれない、そう思いました。
←体験記9:深まったトレーニングへの理解(執筆中)