体験記2:視力回復の可能性を調査

←体験記1:きっかけ

 視力回復について調べてみると、視力はすぐ良くなるというものから、視力が良くなることはないというもの、さらには海外の原住民族のトレーニング方法のような眉唾的なものまで、いろいろなことが書かれていました。

 ※2011年当時に調べたときの内容です。2025年に改めて調べようとしたら

  出てこなくなった内容も多くあります。

 変わったものでは、遠くのものを見るのも、近くの小さい点を見るのも同じなので、画面上で大きい点や小さい点を見ていれば目が良くなるというようなものもありました。それだけで良くあるなら苦労はないよなという感じですね。

 視力は回復しないというものもいろいろで、ある程度は回復しても限界があるだとか、眼鏡のような矯正視力による回復はあっても裸眼では変わらないと言っているようなものもありました。

 いろいろ調べて感じたことは、「視力回復」の意味合いが「最近焦点が合わせにくくなったのが回復する」というものから「軸性近視が1.0が見えるくらい回復」まで全て混ざっているなということです。

 そして、いろいろな情報について、どのような近視がどの程度治るのかということを整理してみると、疲れ目とか目の筋肉の硬直などによる「屈折性近視」と言われるものは、治ることが多いようです。一方で、眼軸が伸びる「軸性近視」については、治らないと考える仮説が主流ですが、治ると考える仮説もあるようです。

 ということで、「軸性近視」になってしまうと治らないというのが主流のようで、そのため、専門家の方の記事では「治らない」とされているものが多いようです。るかということもた結果ですが、視力が回復するかについて、特に眼軸が伸びてしまっている軸性近視が治るかについてですが、これは治る説と治らない説があり、現在では治らない説が主流のようです。

 ということで、軸性近視は治らない説が主流のようですが、一方で治る説も完全には否定されていないようでしたし、トレーニングに費用がかかることもなく、自力で頑張れような内容が多かったので、回復可能とする説を信じて挑戦してみようと決意しました。

 これらはいずれも約100年前の研究らしいです。なので、今ほどに近視の人も少なかっただろうし、現代でサンプルが増えたらもしかしたら治る説が正しいかもしれないと思い、自力で頑張るだけならお金もかからないし、やってみようとトレーニングを決意しました。

→体験記3:トレーニング初期


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