【コラム】視力はどこまで上がるのか

こんにちは。つちおです。

今回はトレーニングによって視力はどこまで上がるのか、自分なりの考えを書こうと思います。

今回の内容は、医学的な根拠があるわけではないですが、これまでトレーニングを続けてきた経験に基づいているので、感覚的にそう間違ってはいないのではないかとは思っています。

◆トレーニングを始める前ではどこまで良くなるのかは分からない

これから視力向上に挑戦しようと思っている方にとって、どこまで良くなるのかは関心が高いと思いますし、自分もそうでした。

ただ、残念ながら、始める前からでは難しいかなと思っています。

というのも、視力向上はスポーツと同じようなものだと考えていますので、始めれば目の使い方が上手くなったり、可動域も広がったりで、誰でもある程度は視力は向上するとは思います。

それが、例えばスポーツではトップアスリートになれるのかといったように、視力がどこまでかはやってみないと分からないです。

とはいえ、詳しくは後半に書こうと思いますが、視力2.0とかは難しくても視力1.0程度であれば、時間はかかっても多くの方がいずれは向上するのではないかと思っています。(乱視など、近視以外の要因がある場合は除いておきます。)

◆視力が上振れたところまでは視力は向上する

実際にトレーニングを始めて、視力が向上してきて、まだ上がるのかということについては、目安として「上振れたところまでは見えるようになる」と考えてよいかと思います。

体験記の初めのほうで、急に焦点が合っていくような感覚を「ミラクルタイム」と表現していますが、トレーニングを始めると、力の抜け具合などが噛み合って良く見える瞬間が来ることがあるかと思います。

これは目の機能的にここまでは焦点を合わせることができるということであり、トレーニングを続けることで、「たまたま」が「しばしば」に変わり、最終的には「普通」なことに変わっていきます。

つまりは視力の上振れを感じている限りは、視力が向上する余地があるため、そこまではいずれは上がると考えていいかと思います。

ですので、もし威力の上振れがあるのなら、そこでトレーニングをやめてしまうのはもったいないですね。

私自身、振り返ってみると、トレーニングの効果を感じず停滞することが何度もありましたが、視力が上振れているならいずれは上がるはずと信じることで、諦めずに壁を乗り越え続けることができたと思います。

◆上振れはどこまで続くのか

視力は上振れたところまで上がるのであれば、どこまで上振れるのか。それは目が焦点をしっかり合わせようとするところまでだと思います。

また、目が焦点をしっかり合わせようとするためには、見えそうで見えていないものをしっかり焦点を合わせて見ようとすることが必要と考えられます。

ここには落とし穴があって、まだ上振れる可能性があっても、しっかり焦点を合わせようとしないことで上振れしにくくなる場合が考えられます。

①しっかり見えている

これはすでに文字などに焦点がしっかり合っているため、これ以上は良く見る必要がない場合です。ここからさらに上振れさせようとするには、より遠くやより小さいものを見る必要があります。

ですので、メガネやコンタクトをしたままトレーニングを行おうとすると、矯正した視力でもはっきり見えないくらい遠い、もしくは小さいものを見ようとする必要があると思われます。

②見えているつもり

見えているつもりというのは、トレーニングで視力が上がってきたときにありがちなんですが、実ははっきりは見えていないのに、はっきり見えていると思い込んでしまう場合です。

例えば下の写真で、建物が並んでいるとか、オレンジの建物が2つあるとかはすぐに目につくと思います。


でも、道路標識に書かれている文字は?といった細かい情報となると、実は見えていないというものです。

この建物などのように大まかな情報のみではっきり見えていると思い込んで、細かいものは見なくなってしまうことで、これ以上はしっかり焦点を合わせて見ようとしなくなることが考えられます。

実はトレーニング中にかなりの頻度でこの現象が起こりました。というのも、トレーニングの方では「目をニュートラル」にする方法をおすすめしていますが、この方法だと、目に力があまり入らないように視野を広く保った方がやりやすいんですが、一方で、1点をしっかり見るということをおろそかにしてしまい、大きなものが見えてきた時点で目が良くなったと思い込みがちになりました。

ですので、遠くを見るトレーニングでも、たまには文字が読めるかといった細かいものが見えるかを確認しながら行った方がいいようです。

③見えなくて当たり前

最後は見えていないのに、見ようとしないというものです。これは矯正視力から裸眼で生活するようになったばかりのときに起こりがちでした。

矯正視力から裸眼になると、当然視力は落ちるため、周囲がぼやけて見えます。矯正視力の生活が長いと、裸眼ではぼやけているのが当たり前となってしまい、トレーニング中はしっかり見ようとしても、それ以外では実は見ようとしていないということがあります。

そうすると、トレーニング中は視力が上がったように感じるのに、普段はあまり視力の向上を感じないということがあったり、目の使い方も水晶体を少し伸ばすような使い方になかなか切り替わらないようです。

◆諦めは悪いほうがいい

視力はどこまで上がるのかということで、上振れが続いている限りは上がるというのが答えではあるんですが、ではどこまで上振れするのかということについては、ただ見ようとしていなかっただけなど、上振れする余地はあっても上振れを感じにくくなることがあるようです。

ですので、上振れを感じなくなっても、もっと上げたいということであれば、上振れしにくくなっている原因がないかなど、簡単には諦めずにしぶとく続けてみたほうがいいかと思います。


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